アトピー性皮膚炎ステロイド剤の副作用

アトピー性皮膚炎ステロイド剤の副作用

アトピー性皮膚炎の抑えがたい痒みに対しては、短期的に使用することで効果が出ることで知られていますが、長期的に使用した場合には副作用があることでも知られています。
ステロイドは脂溶性なので、皮脂腺から吸収されやすいという特性を持っています。
皮脂腺の多い顔などは、吸収も良い代わりに副作用も強いと言えます。

 

実際にはどのような副作用があるのでしょうか?
まとめてみました!

 

・感染症の増加
ステロイド剤は生体に効果がありますが、細菌などには作用しません。
ステロイドの使用継続によって、細菌や真菌(カビなど)、ウイルスなどの別の原因の皮膚炎が起こる確率が上昇します。

 

・副腎機能低下
ステロイド剤を長期使用すると、副腎機能が低下して脱力感や、体重減少、食欲不振などの症状が起きる場合があります。

 

・皮下鬱結紫斑

 

・色素沈着

 

また、別の副作用としてステロイドを中止する際の副作用にも注意が必要です!!

 

特に長期間・大量にステロイドを使用していた場合には、急に使用を中止すると副腎機能が急激に低下することが知られており、ショック症状が起きる可能性があります。

 

脱ステロイドをする場合にも様子を見ながら、少量ずつ減らしていく方法がおすすめです!!